2019-10-09 第200回国会 参議院 本会議 第3号
また、違法な持込みに対しては、違反者のデータベース管理や、家畜伝染病予防法又は関税法に基づき告発や検挙を行うなど、持込禁止肉製品を所持する者が入国しないよう、対応を厳格化しているところです。 こうした体制整備や法令の運用厳格化により、水際での防止策が確保できているものと考えていますが、今後も、アフリカ豚コレラに対しては最高レベルの警戒体制をしき、万全の対応を取ってまいります。
また、違法な持込みに対しては、違反者のデータベース管理や、家畜伝染病予防法又は関税法に基づき告発や検挙を行うなど、持込禁止肉製品を所持する者が入国しないよう、対応を厳格化しているところです。 こうした体制整備や法令の運用厳格化により、水際での防止策が確保できているものと考えていますが、今後も、アフリカ豚コレラに対しては最高レベルの警戒体制をしき、万全の対応を取ってまいります。
国民民主党は、検疫探知犬の配置充実や持込禁止肉製品の持込み者の入国拒否等、水際対策徹底のための議員立法を提出しました。抜本的防疫対策や水際対策強化について、総理の認識及び関連法制の見直しの意向を伺います。 次は外交です。 北朝鮮は、短距離弾道ミサイル、新型SLBM等の発射を繰り返し、先週は二年ぶりに日本のEEZに落下しました。
国民民主党の対策本部は、ことし三月、羽田空港の検疫所を視察し、その結果をもとに、検疫官や探知犬の体制強化、持込禁止肉製品を所持する人物の入国拒否を可能とする議員立法を提出いたしました。 総理、野党のこの案にこそ耳を傾けていただきたいと思います。政府の指針を見直す今こそ、法改正で水際対策を強化すべきです。御所見を伺います。 農業も重要課題です。
また、違法な持込みに対しては、違反者のデータベース管理や、家畜伝染病予防法又は関税法に基づき告発や検挙を行うなど、持込禁止肉製品を所持する者が入国しないよう、対応を厳格化しているところであります。 こうした体制整備や制度の厳格的運用により、水際での抑止力が確保できているものと考えていますが、今後も、アフリカ豚コレラに対しては、最高レベルの警戒体制をしき、万全の体制を、対応をとってまいります。